《音楽の日》(ジャニーズごと以外)
お立ち寄り頂きありがとうございます。
今日は午後主人が出かけたので、ずっとテレビで《音楽の日》を流してます。
歌番組をこんなにゆっくりテレビで観るのも久しぶりです。
中居くんと安住さんの司会も楽しくて、今コロナ禍にいることも忘れてしまいそうです。
音楽っていいな…( ´ ▽ ` )
…って、実感してます。
エンタメって、こういうことですよね。
嫌なこと、辛いこと、不安なことなどなど、負の感情に包まれてても、その間だけは負の感情を忘れられる。
そして、色々シンドイけど、この先良い事もあるよね(^_^)…って前を向ける。
エンターテインメントって、そんな力を持ってる。
* * *
テレビをつける少し前、ネットのニュースで三浦春馬さんが亡くなられたと知り(しかも自死)、ものすごいショックと悲しみで身体が震えました。
テレビをつけた時《音楽の日》では、flumpoolが映画『君に届け』の主題歌を歌ってました。
(三浦春馬さん主演の映画)
あまりにもタイムリーで固まってしまいました(*_*)
今年の《音楽の日》のテーマは「音楽の力で日本を元気に!」。
流れる曲たちは力強かったり優しかったり…、心に元気を与えてくれました。
その中で、森山直太朗さんが歌った『生きてることが辛いなら』は、特に心に響きました。
三浦春馬さんが、せめてあと一日生きていて、この番組を見てこの曲を聞いてくれてたら…、なんて思ってしまいました。
三浦春馬さんのご冥福をお祈りします。
【追伸】
さっき「キセキ」をカバーした城田優さんは、後半 涙声でした。
三浦春馬さんへの涙…でしょうか。