じぶん色のひとりごと

日々思うことを綴るアラ還ブログ

作曲家さんって大変なのね。

お立ち寄り頂きありがとうございます。

 

一昨日の関ジャム、録画を今日観ました。

 

シンガーソングライターではなく、アーティストに楽曲を提供する《作曲家》のお話。

とても興味深かったです。

朝ドラの『エール』で、《作曲家》という仕事の大変さを垣間見てたので、なおさら興味深かったです(^^)

 

コンペで勝たないと採用されない。

一般社会と同じですね。

自分では良いと思っても、クライアントのお眼鏡にかなわなければ日の目を見ないわけだし。

(選ぶクライアント側も責任重大だけど(^^;;)

厳しい世界ですね。

作曲ができるだけでもすごいのになぁ…って、シロウトは思ってしまうけど(⌒-⌒; )

 

古田新太さんが書いた「ユニットバスのマーメイド」(笑)の歌詞があんなに素敵な楽曲になるなんて、驚きでした(O_O)

(古田新太さんは、『エール』でも作曲家に注文つける役で出演中( ̄∇ ̄))

 

信ちゃんがチラッと言ってた、

「どれも良い中から選ばなければならない辛さも伝わったでしょうか…」(ニュアンス)

の言葉が印象的でした。

 

ず〜っと前、エイトのなにかの番組に出たおじさん(夜ふかしかな?)が、

「(自分の)娘が、関ジャニ∞さんの曲を作った」

って話し始めて、聞いていったら『Water Drop』の作曲者のお父さんだったのを思い出しました。

 

番組冒頭で、(確か)今井了介さんが言ってた、

「こんなオモテに出ていいのかな」

が物語るように、作曲家ってその人自体がクローズアップされることってあまりないから、とても面白かったです(^^)

 

お読み頂きありがとうございましたm(_ _)m