あれから1年。
今日は9月5日。
1年前の今日、5人が《ぼち夜》を越えて明けた朝、富士山をバックに5人のアー写を撮って、5人からのメッセージ動画が届いたのでした。
あれから1年。
この日々は、単に「怒涛の…」では片付けられない不思議な時間だった気がします。
自分ごとでも義母との突然の別れがあって…、
世の中はコロナ一色になり、みんなの心が窮屈で不安で荒んでいって…、
人々の心の栄養であるエンターテインメントの火が消えかかり…、
朝、目が覚めたら全部夢だったらいいのに…、
そんな妄想さえしてしまうほど、シンドイ時間でした。
* * *
でも、
あれから1年経った今、エイトの5人はみんな元気に笑ってます(*^_^*)
義母の居ない暮らしにもだいぶ慣れてきました。
コロナ禍はまだまだ先が見えないけれど、世の中がコロナとの共存にシフトチェンジしてきた感があり、マスク、消毒、ソーシャルディスタンスといった新たな常識にも慣れてきました。
対面でのライブは無くなってしまったけど、代わりの配信ライブは新しいエンタメの楽しみ方の発見でもあります。
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1年前の私は、もう全てに疲れてしまってたけど、あれから1年経った今の私は結構元気ですp(^_^)q
不安材料を数え始めたらキリがないけど、嬉しいこと、ありがたいこと、楽しいこと、笑っちゃうことも、数え始めたらいっぱいあります(*^_^*)
そう思えるのも、エイトがいつもそばにいてくれたから。
一緒にシンドイことに向き合って、一緒にもがいてくれて、一緒に泣いてくれて、一緒にまた歩き出してくれたエイトがいるから。
まさに、《Re:LIVE》。
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《ぼち夜》の映像で一生懸命語ってた47ツアーが中止になった今この映像を観ると、切ない部分もあるけれど、あの時の言葉の数々が今にちゃんと繋がってて嬉しいです。
「エイトとエイターで何か作りたい」とか。
信ちゃんが最初に提案したツアータイトル候補の『Re〜』が、ちゃんと『Re:LIVE』になってることとか。
5人がぼち夜で曲作りした 『My Story 』は、関ジャニ∞TVでキャンピングカーの移動のバックに流れてたよね。
過去の曲の再構築は、カップリングやSmile up projectの動画でちゃんとエイターに届けてくれてる。
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自分で歩む道を決めて進んでくれてるから…。
誰が正解なんてないから。それを正解にする行動をしていかなきゃいけないいし…。
5人として俺はまだ全然諦めてないから。
去って行ったメンバーへの想いと、これからの自分たちを奮い立たせる言葉たち。
今聞くと改めて涙が出ます。
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富士山をバックにした、初めての5人のアー写。
新たな道を歩む決意を感じる引き締まった表情の5人だけど、これを撮る前の時間には《寝起きドッキリ》でワチャワチャしてたなんて(笑)。
エイトらしいよね(*^ω^*)
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5人にとっては「ぼちぼち」ではなく「とっても」大切な夜だったはず。
その貴重な時間をエイターにも分けてくれて、本当にありがとう。
今日、改めてエイターで良かったって心から思えます。
たっちょんが映像の最後で言った、
『関ジャニ∞5人のストーリーは、 ここから始まります』の言葉。
5人とエイターの新たなストーリーも、ここから始まったんだよね。
だから…、
毎年9月5日は《Re:LIVE記念日》(*´ー`*)