じぶん色のひとりごと

日々思うことを綴るアラ還ブログ

漫画。

お立ち寄り頂きありがとうございます。

 

今日のタイトルは「漫画」。

クロニクルFを引きずってるわけではないですよ(*^ω^*)

 

でも、あれ以来〈漫画〉についてあれこれ考えてみたり、自分と漫画の関わりを思い出したりしてたので、せっかくなので記事に書いておこうと思いました。

 

*   *   *

 

私も子供の頃は人並みに(?)、漫画、好きでしたよ(^^)

『りぼん』『なかよし』『別マ(だったかな?)』とか、いつも読んでたし(^^)

姉が『りぼん』、私が『なかよし』担当でした(^.^)

あとは、丸ちゃんと同じで妖怪が好きだったので、『ゲゲゲの鬼太郎』の本もいっぱい持ってたし(^^)

兄(7歳上)の影響で、怖い漫画もよく読んでたなぁ(^^;;

古賀新一さんとか(古い、笑)、楳図かずおさん、つのだじろうさんとかね。

ちょうど今テレビでやってる『恐怖新聞』の原作、怖いんだけどよく読んでましたね(^^;;

(ポルターガイストって言う言葉はここで知った(^^;;)

ドラマは怖くなりすぎてて観てないけど(⌒-⌒; )

 

*   *   *

 

お話の本(文学作品)も子供の頃から好きで、中高生辺りからはもっぱら文字の本の世界に浸って、結局そのまま今も読書好きってわけです。

 

でも、そんな中で唯一好きな漫画がありまして…。

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今私が持ってる漫画はこれだけ(^^;;

(エイトの漫画は、エイターになってから買い集めました(^.^))

 

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写真からもわかるように、この『ぽっかぽか』は、独身の時に買って、結婚する時実家から持ってきました(^^)

古すぎて本の上部が茶色くなってます(笑)。

全巻揃えたかったけど、当時なかなか本屋さんに無くていくつか抜けてます。

(今ならAmazonですぐ買えるけどね(^^;;)

 

『ぽっかぽか』は、ぐうたらだけど素敵な心を持ってる奥さんと優しい旦那さん、純粋で可愛い女の子の3人家族のほっこりするお話。

確か、主人と付き合ってる頃にたまたま読んで、結婚したらこういう家族になりたいな(´∀`*)…って、当時バイブルのように(笑)読み込んでました。

なので当然嫁入り道具に。笑

 

長女が小さい頃、思いがけずテレビドラマになって(1994〜1997にかけての『花王・愛の劇場』)、七瀬なつみさんと羽場裕一さん、上脇結友ちゃんが原作のイメージにピッタリで嬉しかったのをよく覚えてます(^^)

 

*   *   *

 

本棚に並べたままのこのセット、写真を撮るために引っ張り出して、ついでにパラパラ読み返しました。

 

深見じゅんさんの絵のタッチも好きでした。

あすかちゃんの、活字以外の吹き出しのセリフがちょいちょい可笑しくて、漏れなく拾おうと隅々まで目を凝らしたものです(*^ω^*)

 

久しぶりに読んでみたら、結婚前後の自分を思い出して、なんだかあったかい気持ちになりました。

 

そして、

この漫画に大切なものをたくさん教わった若い時の自分を思い出したら、漫画に熱い想いを捧げる丸ちゃんに少しだけ近づけた気がして嬉しくなりました(#^.^#)

昨日書いた「どうにも理解できない」の一文、撤回します(⌒-⌒; )

 

偶然にも今日の《大切な日》で、丸ちゃんが「読書」について触れてくれたのが嬉しくて、私も「漫画」について触れてみました(*^_^*)

 

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〈丸ちゃんに届け、今日の空〉

 

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夏の名残りを感じる日でした。

 

でも、秋は確実に近づいてますよね(^^)

堂々と食欲の秋を楽しめるように、スポーツの秋に励んで血管がつまらないようにしますっ(^^)/

そして〈読書の秋〉で世界を広げましょうね、丸ちゃん( ´ ▽ ` )/

 

では、

明日も丸ちゃんや皆さんが元気でありますように(*^_^*)

おやすみなさい☆彡

お読み頂きありがとうございましたm(_ _)m