じぶん色のひとりごと

日々思うことを綴るアラ還ブログ

鬼のアニメ。

お立ち寄り頂きありがとうございます。

 

先週末映画が公開され、社会現象にまでなっていると言う『鬼滅の刃』。

イトメンバーもみんなハマってるんですよね(*^ω^*)

 

今朝見た情報番組では、この作品を基本のキから解説して、何故こんなにも人気なのか、人々の心を掴むのか…、丁寧に解説してました。

私はコミックは読んだことないし、アニメも観てなかったので、この社会現象も傍観してましたが、今朝の解説を見て、ちょっと気になり始めました(^。^)

 

そして、

ちょうどこの間、ヨコちゃんのインタビューページのために買った「日経エンタ」が「鬼滅の刃」特集だったのでそれも読んでみたりして(^^)

 

さらに、

ラッキーなことに、Amazonプライム会員なので、Amazonプライム・ビデオでテレビのシリーズが無料で観られることもあり、試しに覗いてみましたよ(*^ω^*)

コロナ禍で何にも楽しみが無く、張り合いのない日々を過ごしていたら、もうアニメでもなんでもいいから(笑)心に刺激が欲しい…と見始めたのですが、面白いですね(*^ω^*)

 

面白い…は語弊があるかもしれませんね。

(楽しい内容ではないから)

情報番組での解説で、「妹を助けたい兄の愛」とか「鬼も元々は人間だった」など、いくつかのポイントを聞いてたので、その予備知識の上で見たせいか、ちょいちょい心が揺さぶられ泣きそうになったりしました。

 

プライムで観られる20何話ぶんのうち、まだ初めの少ししか観てませんが、1話23分という手頃な長さなので、少しずつ観るのが日々の楽しみになりそうです(*^ω^*)

ちなみに、今は5話まで観ました。

(炭次郎が最終選別に合格して帰ってきたところ)

 

*   *   *

 

観ててふと思い出したのは、私の大好きな『ゲゲゲの鬼太郎』。

鬼太郎が牛鬼になってしまい、目玉おやじが自分の命を削ってカルラ様を呼び、牛鬼を祠に戻すあの感動的な回と、鬼太郎が吸血鬼になってしまい、またまた目玉おやじが命を削って時を遡る列車を呼び鬼太郎を助ける回。

自分の命を削ってでも子供を助けたい親心。

炭次郎が禰豆子を助けるために命がけで修行したりする姿に通じるものを感じて、アニメはほとんど観ない私にも心に響くものを感じました。

 

そういうところが全世代に共感を呼んでるのかな。

 

このコロナ禍で、人々がみんな心震わせる何かを求めてたことも社会現象の要因なのかな…とも思いました。

(私のようにね(^^;;)

 

私は映画館までは行かないと思いますが(^^;;、暫くは家で炭次郎達を応援しようと思います(笑)。

 

丸ちゃんにちょっと近づけたかな(#^.^#)

 

………………………………………

 

〈丸ちゃんに届け、今日の空〉

 

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今日は雨ばかりでしたが、チラッと青空が覗いた瞬間をキャッチ(°▽°)

 

丸ちゃんはもう大阪かな?

 

ここ数日、何か動きがあったのかな?(@大切な日)

舞台のこと、とか?

丸ちゃんが良いお仕事に恵まれることを、いつも願ってます(*´ー`*)

 

では、

明日も丸ちゃんや皆さんが元気でありますように(*^_^*)

おやすみなさい☆彡

 

お読み頂きありがとうございました。