お立ち寄り頂き有難うございます。
エイトごとの記事ではありませんが…。
先週まで4週にわたって土曜日に放送されてた、NHKの『六畳間のピアノマン』。
ご覧になった方もいらっしゃると思いますが…。
シゲちゃんが出る!…と、それだけで予約したドラマでしたが、初回があまりにも壮絶で観てて苦しくなってしまい、次から観られなくて録画を放置してました。
でも、3週目が過ぎた頃、行きつけの美容室の美容師さん、姉…と、2人が偶然にもこのドラマの素晴らしさを熱弁し、それを聴いてまた観ようと思い直し、昨日、まとめて観ました。
すごく辛かったり悲しかったりやるせなかったり、色んな感情を突きつけられるのですが、最後は毎回希望の光が見える…。
そんな、心を揺さぶられるドラマでした。
ビリー・ジョエルの「ピアノマン」という曲をモチーフにしていて、ドラマの中でもそのメロディがたびたび流れ、心に沁み入りました。
そして…、
どこかで聞いた記憶があるんだけど…、
何だったかな?
……と記憶の糸を辿り、やっと思い出して辿り着いたのは、すばるくんが歌った「ピアノマン」でした。
オランダでのステージで歌った曲。
急いでネットで探したら、動画がありました。
関ジャニ∞のTシャツを着て、『味園ユニバース』の頃の短髪で。
ブルースハープを吹き、全身で「ピアノマン」を歌うすばるくんに、現地のお客さんは大きな拍手を送ってました。
次に、
もしかして…?と思い、『歌』のライブ映像(ブルーレイ)を見たら、やっぱり!ここでもアンコールに「ピアノマン」を歌ってました。
今日久しぶりに映像を観ながら、涙が止まりませんでした。
すばるくんの映像を観たことの涙というより、この曲を歌うすばるくんに感動したのです。
「ピアノマン」、私は洋楽をほとんど聴かないので、この曲も恥ずかしながら知りませんでしたが、聴く人の背中を押し、また歩き出す力を与えてくれる…、そんな曲なのだそうです。
英語の歌詞の内容は、私は分かりませんが、心を包み込んでくれるようなメロディに惹かれました。
* * *
『六畳間のピアノマン』では、古舘祐太郎さんがピアノとハーモニカを演奏しながら「ピアノマン」を歌い上げてました。
俳優さんだけどとっても上手で、心に響く歌声に、ドラマ越しに私の背中も押してもらいました。
そして、
このドラマのお陰で、すばるくんの「ピアノマン」を思い出し、久しぶりに彼のステージでの魂の歌声が聴けました。
思いがけず、エイト時代のすばるくんのソロのステージを観たわけですが、悲しいとかそういう負の感情が全く起こらない自分に驚きました。
「関ジャニ∞っていうアイドルグループやってます」
「唯一無二のエンターテイメント、ジャニーズ事務所に感謝」
「死ぬまで音楽をやっていきます」
…堂々とそう話す、当時のすばるくん。
あの頃も今も、音楽と共に生きる姿勢に変わりはないすばるくん。
「関ジャニ∞にいてくれたことにありがとう」…って思ってます。
エイトとすばるくん、どちらも大好きです。
「ピアノマン」の奇跡…を感じた出来事でした。
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丸ちゃんにお届けしたい空は、今日は撮れませんでした(>人<;)
代わり?に、
昨日お散歩中に会った猫さん。
カメラ(スマホ)を向けても逃げず(笑)。
やたらと姿勢の良い猫さんでした(*^ω^*)
では、
明日も丸ちゃんや皆さんが元気でありますように(*^_^*)
おやすみなさい☆彡
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