「どちらも間違ってはいない」
お立ち寄り頂きありがとうございます。
昨日記事に書いたように、今日、新幹線の指定券を払い戻ししてきました。
駅員さんが、
「変更ではなく払い戻しですか?」
と聞くので、
「はい」
と答えたら、
「コロナの関係ですか?」と。
色々ボヤきたい気持ちをグッと抑えて(駅員さんも忙しいだろうし(^^;;)、
「はい」
とだけ答え、お金を受け取りました。
払い戻し、多いのかな(^^;;
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私のチケットは仲良しのマルター仲間さんが引き受けてくれることになってます。
タイトルの言葉は、そのお友達からもらった一言。
LINEを読みながら泣きました。
ありがとう(*´ー`*)
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国の方針が〈ゼロコロナ〉から〈withコロナ〉にシフトチェンジした今、人々の行動は自身の〈ゼロリスク〉か〈withリスク〉かの判断…に分かれると思います。
〈withコロナ〉で世の中が動いてる以上、〈withリスク〉で動くしかないのかもしれません。
でも、新型コロナが2類感染症である今は、私にはそれが出来そうにありません。
だから諦めました。
東京に行ったからって必ず感染するわけではないし、逆に、地元にいるだけだって感染するかもしれない。
感染リスクはどこにでもあります。
でも、今の状況では(まん防も出ちゃったし)、私は〈withリスク〉にはできないです。
* * *
今回の丸ちゃんの舞台が、丸ちゃんにとってどれほど大切なものか、マルターにとってもどれだけ貴重なものか、よくわかっているつもりです。
それなのに、せっかく当たったチケットを手放すのはマルターじゃない…と批判されても仕方ないです。
だったら最初からエントリーするな、と批判されても仕方ないです。
でも、その時々で、私はそれなりに考えて動いてきました。
だから、今までみたいに自分で自分を突き落とすことは、したくないです。
そんなふうに、あれこれ考えて私が出した結論にお友達は、
「がむさんの考えも、地方でも行こうと考えてる人も、どちらも間違っていないと思う。」
…と言ってくれました。
* * *
コロナ禍の今は、色んな場面で自分の行動に迷うことがあります。
でも、動く判断をしても動かない判断をしても、ちゃんと考えて出した判断は間違ってはいない…、そう思っていいんですよね。
* * *
舞台自体は、予定通り行われるのだと思います。
丸ちゃんの〈大切な日〉にも、「稽古」の言葉が連日登場してます。
どうか無事に初日を迎え、各地を回って凱旋公演まで、無事にゴールできますように(*´ー`*)
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〈今日の空〉
真っすぐ横に伸びる雲。
ちょっと不思議な空でした。
丸ちゃん、今回は会えなくなっちゃったけど、次に丸ちゃんに会える時、堂々と胸を張って会えるように、毎日ちゃんと生きるからねp(^_^)q
待っててねヽ(´▽`)/
では、
明日も丸ちゃんや皆さんが元気でありますように(*^_^*)
おやすみなさい☆彡
お読み頂きありがとうございました。