じぶん色のひとりごと

日々思うことを綴るアラ還ブログ

やり場のないため息は深呼吸のタイミング。

お立ち寄り頂きありがとうございます。

 

去年、アルバム『8BEAT 』で初めて「ココロに花」を聴いた時、記事タイトルのこの歌詞に救われました。

 

ずっと続くコロナ禍で、ストレスいっぱいになって、我慢すること諦めることにも慣れてしまい、無意識のうちに「はぁ〜」とやり場のないため息ばかりついてた去年の秋。

 

「ココロに花」を作った城島リーダーは、そんなネガティブな〈やり場のないため息〉さえも

「ちょうどええ深呼吸のタイミングやんか」って教えてくれました。

 

意識してやってみると、あ、ほんと(°▽°)

 

「はぁ〜」とついたため息は、体の中の空気を全部出してしまいます。

全部出してしまったら次は吸い込まないと。

そこで自然に空気を胸いっぱいに吸い込むことができて…。

それは深呼吸でした。

 

*   *   *

 

よく「ため息をつくと幸せが逃げる」って言いますが、私はそうは思ってなくて。

心の中のネガティブなもの、毒素を一気に吐き出すのが〈ため息〉…って、特にコロナ禍になってから思うようになりました。

だから心が疲れると、ココロの中の悪いものを全部吐き出すつもりで、わざと大袈裟にため息をついてみたり…してました(^^;;

でも、そこから先を考えたことはなくて。

「ココロの花」でこの歌詞を聴いて初めて「なるほど!」と気づけました。

 

*   *   *

 

オーラスの配信で、「ココロに花」がアンコールの最後(配信はここまでだったから)に歌われて、とっても感激しました。

 

そしてもっと驚いたのは、歌詞に込められたリーダーからのエイトへの愛。

配信画面に出る字幕で、

 

“大きくなあれと安らぐように丸めたおにぎりみたく、いつかきっと…

FUGA-FUGA  FUGA-FUGA…、信じてすぐ横で”

 

の時、

「大」「安」「丸」「信」「横」

だけ文字が大きくて、

???

と一瞬思いましたが、すぐに気付きました(T ^ T)

 

これまでに雑誌とかメディアでメンバーが話していたかもしれませんが、私は雑誌もあまり買ってないので知りませんでした。

歌詞カードもじっくり読んだわけではなくて、気づかないまま、

「明るいリーダーらしい前向きな良い歌詞だなぁ(*´ー`*)」

…と単純に感激してましたが、今回このメッセージに気付けてさらに感激しました(*´ー`*)

 

*   *   *

 

見上げるために空が在る

踏ん張るために大地が在る

泪は流すために在る

夢は掴むために在る

 

今日の失敗なんて明日のための隠し味

 

今日は泣いてもいいじゃない 明日「皆」笑えりゃいいじゃない

迷い悩み傷つくのは 誤魔化さず生きてる証し

今日のために昨日が 明日のために今が・・・

……………………………………………………

 

歌詞の好きな部分。

(繰り返し部分以外のほとんどってことかしら(^^;;)

 

*   *   *

 

ライブ配信でアルバム曲をステージでのパフォーマンスとして観ることができて、それぞれの楽曲の魅力がさらに深まりました(^^)

 

「凛」の信ちゃんの涙。

小洒落たパフォーマンスの「町中華」の歌詞とのギャップ(笑)。

歌詞を体現した「関ジャニ∞ on the STAGE」(笑)

…などなど。

 

アルバムを聴きながら配信ライブを思い出してます(*´ー`*)

 

・・・・・・・・・・・・・

 

〈今日の空〉

 

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雲が面白いことになってました(*^ω^*)

 

丸ちゃん、ツアーが終わり、あとはヘドウィグまっしぐらですね。

心の中でいつも応援していますp(^_^)q

 

では、

明日も丸ちゃんや皆さんが元気でありますように(*^_^*)

 

おやすみなさい☆彡