じぶん色のひとりごと

日々思うことを綴るアラ還ブログ

在宅エイター

 

丸ちゃんが《大切な日》でマニキュアを落とした指を見せてくれました。

 

明日から日常に再び戻る…と。

 

余韻が思い出に変わるときですね。

 

*   *   *

 

私も、丸ちゃんの舞台期間中ずっと抱えてたモヤモヤを、(苦い)思い出に変えようと思います。

 

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これから私は、エイトに、丸ちゃんに、どう向き合おうか…と考えた1日。

 

今の時点での着地点は、《在宅エイター》。笑

(「お茶の間エイター」の「お茶の間」って昭和だな…ってことで「在宅」とします。)

 

今回、いや、47からずっと抱えてたモヤモヤ。

今日、お友達と(LINEで)お話しながら、自分の心も整理できました。

(ありがとう。)

 

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コロナ禍である無しに関わらず、ずっと前から気になってたこと。

ライブや舞台があるたびに、チケット当落、お譲り、ネットでの高額転売などなど。

特にジャニーズはそれが当たり前。

 

エイターになって、最初こそ、その世界に驚愕したけれど、そういうもんだと割り切って(割り切るしかなくて)、当落に気持ちをアップダウンさせ、お譲りに感謝し「わ〜い」と現場に駆け付けてた。

 

それが47で途絶え、しばらくその世界から距離をとったことで、この独特な世界を客観的に見られるようになった。

 

そして、

なんか、もういいかな…って思えて来た。

 

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これまで、私が自分名義だったりお譲りだったりで参加できた公演はたくさんあって。

でも、それらの全てに、泣く泣く参加を諦めた人、チケットがどうしても手に入らなかった人がいたわけで。

今回の私のようなシンドイ気持ちを抱えて、私が書くブログを見てた人もいたんだろうな…と思ったら、とても申し訳なくなりました。

 

これまで気づけなかった気持ちに気づけたことは、有難いことです。

でも、気付いてしまったら、今までみたいに「わ〜い」と参加するのは難しい。

それが私のめんどくさいところ。

 

*   *   *

 

だったら、もう現場はいいかな…って。

 

ライブは円盤で楽しんで。

舞台は遠くで応援する。

 

その方が心穏やかに丸ちゃんやエイトに向き合えそうな気がします。

 

自分でも行きたい…って思ってると、行けなかった時行けた人を心底羨んでしまう心の狭い私です。

羨ましいを通り越して妬みたくなったりも、しました。

そんなモヤモヤを書き散らした記事は、公演に行く人たちの楽しい気持ちに水を差すことにもなって。

公演をやってる間、ずっとそんな自分が嫌いでした。

 

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エイターになった頃は楽しいだけだったけど、長くファンをやっていると、楽しいだけでは済まなくて。

現場第一(笑)に絡めたメンタルのあれやこれやで、エイター活動が心から楽しめないんだったら、その部分はもういいや…って。

楽しいはずのエイター活動が苦しくなったら悲しいだけ。

 

今は《在宅エイター》でも楽しめるコンテンツが幾つもあるから(^^)

 

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穏やかな陽気だったので、久しぶりに外歩き。

雲ひとつない青空でした。

 

 

 

 

 

遠いウクライナに繋がってる空。

平和が早く戻りますように。