じぶん色のひとりごと

日々思うことを綴るアラ還ブログ

「タラレバ」を「から」に。

お立ち寄り頂きありがとうございます。

 

少し前に放送された『東京タラレバ娘2020』。

私、数年前の放送時は観てなくて、今回初めて観たのですが、なかなか面白かったです(^^)

 

特に最後の、「〜たら」「〜れば」のマイナス思考を「〜から」とプラス思考に変えるシーンはとっても心に響きました。

 

*   *   *

 

ヤスくんもよくこういう言い方しますよね。

「病気になったから、こういう考えができるようになった」とか。

 

『Re:LIVE 』の、「あの日々なくして今はない」も、言い換えれば「あの日々があったから今がある」ってこと。

 

最近Twitterで、すばるくんがコメントのお返事として、自身のチック(トゥレット?)について書いているのが紹介されてて。

「子供の頃からチックで、周りから変な扱いをされたけれど、それがあったから人の気持ちがわかるようになった」とか。

「今を幸せに思えるのは家族や仲間、応援してくれる人のおかげ、子供の頃に僕を変な扱いした人たちのおかげ」…とか。(ニュアンス)

 

*   *   *

 

誰だって、自分が嫌な思いをしたり辛かったりすると、「あの時こうだったら」「こうしてれば」「こんな自分じゃなければ…」って、ついマイナスなことが浮かんでしまうと思います。

それを「あの時嫌なことがあったから、今こうに思えるようになった」とか、「あの出来事があったから今に感謝できる」とか、プラスに思えるってすごいなって思います。

 

でも、

誰だって、いきなりそんなプラス思考になれたわけじゃないと思います。

たくさん傷ついて、たくさん苦しんで、たくさん泣いたと思います。

もう駄目だ…って投げやりにもなったと思います。

そこからまた立ち上がって前向きになるには、すばるくんが言うように、周りの人達の支えや優しさ温かさが必要なんだと思います。

 

すばるくんもヤスくんも、周りに温かい人たちがたくさんいたから、辛い経験をしても、今を幸せと思えるんですね。

(その中にエイターも入ってたら嬉しいな(´∀`*))

 

*   *   *

 

そんなことを最近ずっと考えてて…。

じゃあ自分は?と省みて。

 

コロナさえなければ47群馬公演に行けたのに。

もし、自分の入る公演がコロナ禍の前だったら…。

 

春以降、そんなことばかり思ってました。

そんなことばかり思って自分を憐むばかり。

 

でも、『タラレバ娘』を観てから、自分の「タラレバ」を「から」に置き換えてみようと思うようになりました。

エイトごとで言うと、

コロナ禍になったから…、……、『Re:LIVE』が生まれた。

コロナ禍になったから…、関ジャニ∞TVでたくさん楽しい時間を過ごせた。

コロナ禍になったから、エイトメンバーのお部屋をチラッと覗けて私服を見られて、素の表情をたくさん見ることができた。

 

だから今幸せ…とまでは、まだ思えないけど(笑)。

でも有難いことに、私もすばるくんやヤスくんみたいに、周りには温かい人たちがいます。

悲しかったり虚しかったりで落ち込んでた時いつも気にかけてくれたエイター仲間さんや、ブログへのコメントやアクセスの数に励まされたから、今こうして元気でいられるのです。

 

ありがたいことです(*´ー`*)

 

なんだか着地点が見つからなくなってしまいましたが(^^;;

今思ってることを記しておきました_φ(・_・

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〈丸ちゃんに届け、今日の空〉

 

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古代のロマンを感じます(´∀`*)

先日行った古墳の公園に、今日は娘と行ってきました(*^ω^*)

雲の向こうの太陽が幻想的で、逆光の古墳のシルエットに、古代のロマンを感じます。

古墳時代の人も、ここでこんな空を見たのかな…なんて(^.^)

 

では、

明日も丸ちゃんや皆さんが元気でありますように(^_^*)

おやすみなさい☆彡

 

お読み頂きありがとうございました。