お立ち寄り頂き有難うございます。
この間から始まった『フリーター、家を買う』の再放送。
録画して観てるのですが、本放送の10年前、再放送の(多分)2年前、そして今回…と、同じ番組を観る自分の年代(年齢)が違うと、見方もずいぶん変わるんだなぁと感じてます。
* * *
本放送の時は、(以前記事にも書きましたが)丸ちゃんを好きになったばかりで、丸ちゃんしか見てなかったです(^^;;
しかもドラマなのに、保存は丸ちゃんのシーンのみ(笑)。
当然娘達から苦情が(⌒-⌒; )
(内容、全くわからない…って)
あの時は、テレビに丸ちゃんが映ってさえいれば満足でした(^^;;
* * *
前回の再放送は…と言うと。
この時もお目当てはもちろん丸ちゃん(^^)
丸ちゃん若かったなぁ…と、再放送は丸ちゃんを好きになった頃を懐かしむアイテムに過ぎませんでした(^^;;
懐かしい丸ちゃんのシーンを楽しみにしてたのに、わりとカットされててショックで保存をやめました。
* * *
そして今回の再放送。
初めて、武一家の問題(こちらがメインテーマです)に向き合いながら、じっくり観てます。
(今さら(^^;)
長年にわたるお隣の奥さんからのいじめを我慢してきて、とうとう心が壊れてしまったお母さん。
家族にとって主婦(特に専業主婦)は、そこにいて当たり前の存在で、家族みんなにとって便利屋みたいなもの。
たとえストレスを抱えてても、主婦本人も「私が我慢すれば…」と無理をしてしまう。
子供達にはいつも優しくて明るいお母さんの抱える闇は、誰にも気付かれないまま深くなり、ある日突然限界に達して取り返しがつかなくなることもある…。
コロナ禍で心が極めて不健康な今、そして専業主婦になり子供も巣立ち始め、更年期で情緒不安定な今、あのお母さんの姿に、つい自分を重ねて観てしまうようになりました。
(あ、いじめは受けてませんよ(^^;;)
心の病のこと。
嫁と姑のこと。
不器用な夫のこと。
家族、家…のこと。
そして、働くこと。
もちろん本放送の時も、うつ病のことや嫁と姑の関係、土木の仕事の大変さとやり甲斐など、考えさせられながら観てました。
でも今は意識してないのに、それらのテーマをさらに深く色んな角度から観てる自分がいます。
同じドラマでも、観る側の年代(年齢)によって、心のアンテナがキャッチするところは全く違いますね。
丸ちゃん演じる哲平くんとあかりちゃんの関係も、親の立場だったら…って考えてみたりね(⌒-⌒; )
本放送後のSPで、哲平くんがあかりちゃんの実家に結婚を許してもらいにいくシーンがあったけど、今観たら完全に〈娘の親〉として観るだろうなぁ(笑)。
(本放送時は、あかりちゃんと自分を置き換えて見てた( ̄▽ ̄))
ドラマも中盤、再放送なのでやっぱりCM多いけど、頑張って早送りして(笑)ドラマ全体ををじっくり味わいたいと思います(*^ω^*)
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〈丸ちゃんに届け、今日の空〉
今週は寒い日が多かったですね。
まだ気持ちが冬シフトになってないので、朝の寒さにめげそうでした(@_@)
丸ちゃんはもう大阪ですか?
コロナの感染が、東京も大阪も広がってますね。
どうぞお気をつけて(*・ω・)ノ
では、
明日も丸ちゃんや皆さんが元気でありますように(*^_^*)
おやすみなさい☆彡
お読み頂き有難うございました。