お立ち寄り頂き有難うございます。
もう数日経ってしまいましたが、『知ってるワイフ』第2話の感想を_φ(・_・
1話の感想で「もっとライトな話かと思ったけど色々考えさせられた」と書きましたが、2話では、さらにそう感じました。
2話では、違う人生を歩んでいる澪ちゃんが切なかったです。
認知症のお母さんにずっと寄り添って、家から近いという理由で偶々(かな?)元春のいる支店に異動してきたのね。
そして、明るくて賢くてポジティブな澪を見て、「どちらが本当の澪なんだろう…」と、初めて相手の立場に立って考え始める元春。
鬼のような澪は本来の澪の姿ではなかった?
俺と結婚したからああなってしまったのか?
フッとそんな思いに気付く元春。切ないなぁ。
今後がますます気になります(@_@)
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誰でも、なかなか自分の思い通りにはいかないのが人生。
相手がいることだと、相手ばかりを悪者にして自分が被害者…みたいに思ってしまいがち。
(みんな自分が可愛いもんね)
でも、相手をそんな姿に変えたのは自分が原因なのか?…と、見方を変えることも大事なことなんですよね。
なんかこのドラマ、元春の気付きが毎回視聴者にも気付きを与えてくれる気がします。
そうやって、大切なものを少しずつ思い出して気づいていって…、ハッピーエンドになるのかな?(気が早い(⌒-⌒; ))
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「君と見たい世界」はなんだったんだろう…。
それを切なく歌うのが主題歌の『キミトミタイセカイ』ですね。
MVのシチュエーションがどれも切なくてね…。
幸せ時間の時が本当にキュンとなるものばかりなので、余計にそう思いました。
ヨコちゃんの、どう見ても39歳には見えない愛らしさと、丸ちゃんがフツーに車の運転してるシーンが頭から離れませんけどね(笑)。
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〈丸ちゃんに届け、今日の空〉
昨日とは打って変わって、風もなく気持ち良い青空に、雲が自由に泳いでました(*´∇`*)
片頭痛も治り、数日ぶりにお散歩に出られました(^^)
外の空気は気持ちいいですね\(^o^)/
お読み頂き有難うございました。