「大きく変わる」と書いて「大変」と読む(@亀田誠治さん)
朝日新聞の土曜版に、今日から始まった連載エッセーのコーナーがあります。
週替わりに亀田誠治さんのエッセー、山田洋次さん、松本隆さんの語り下ろしエッセーが続くみたい。
面白そうです(^^)
* * *
初回は丸ちゃんの神様、亀田誠治さんだったので、興味深く読ませて頂きました(^_^*)
それぞれの季節ごとに違う朝の風景は、亀田さんの感情のスイッチを優しく押してくれるのだそうです(^_^)
ライブがある日は自宅やホテルで「素振り」という名のベースの朝練をするのだとか。
読みながら、丸ちゃんもこういう朝練してるのかな、なんて想像しました(^.^)
よく「大切な日」でも、ベースの写真や練習してる様子を書いてくれてるもんね(*^ω^*)
そして、エッセーの最後には、
「大きく変わると書いて大変と読む」
の言葉。
亀田さんが、お子さんの誕生をきっかけに、夜型から朝型に変わったお話の後に、エッセーの締めくくりとして書かれていたこの部分が、今の私には特に響きました。
大きく変わることって、大変かもしれないけれど、「変わったその先」には沢山の発見や可能性や、新たな夢も生まれるかもしれないよ(^_−)−☆
…そんなメッセージと受け止めました。
「変わる」ことは悪いことじゃない。
亀田さんに肯定してもらったようで嬉しくなりました。
* * *
今日は数日ぶりによく晴れて気持ちが良いです。
午前中、車で少し行ったところの大きな公園で桜祭りをやっていたので、夫と2人で出かけました。
桜祭りと言いつつ、ソメイヨシノは終わってて(^^;;
でも枝垂れ桜が綺麗でした(^^)
広場には野外ステージもあって、アマチュアバンドの若者達の演奏が始まり、久しぶりに大音量の楽器の音を聴きました。
…うるさい、
が正直な感想(⌒-⌒; )
自分が聴きたくてその場に居るのと違って、ましてや大音量のバンドの音を聴く気分でもない時は、ドラム、ギター、ベースの生音もこんなに耳障りなのか…と気付きました。
うるさいので(笑)、アラ還夫婦はそそくさと退散(⌒-⌒; )
エイトのバンドの生音なら、どんな大音量でも幸せなのになぁ(*´◒`*)
…なんてね。
ステージ脇の芝生に座って、ベースの練習をしている若者がいました。
これが「素振り」ってやつか…(笑)
と、丸ちゃんや亀田さんを思い出しましたとさ(*^ω^*)
お読み頂きありがとうございました(^^)