昨日の記事に書いたように、やっとディスクを観始めました(^^;;
先ずはRe:LIVE Document。
(今日のところは「ツアー初日」まで)
じっくりガッツリ観たいのは山々なのですが、そこまでまとまった時間は取れず。
でも、本編はノンストップで観たいので、特典を観終わったら、ちゃんと時間を取って臨みます。
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最初の打ち合わせから、リハ、そして初日…、ずっと観て、先ず思ったのは、
「たっちょん、働きすぎ!」
でした。
今観るから、そういう先入観があるのかもしれないけれど、それを差し引いてもやっぱり働きすぎよ。
「自分のキャパシティを知る」ことは、本当に大事です。
肉離れ、腰痛…、きっとこの期間にも耳の不調はあったはず。
楽屋での疲れ切った姿、画面を見ながらの確認作業に「横になってもいいですか」と言う姿。
見ていて辛い。
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歌割りが増えて、しんどそうなたっちょんに、即座に「俺やろうか?」と申し出るヨコさん。
その直後、「歌えるのかな」と笑わせたけど、ヨコさんは、いつでも誰にでもすぐに助け舟を出す人。
自分だって歌うパートが増えて、さらにギターまで始めていっぱいいっぱいなはずなのに。
「昭和育ちだから根性で…」と負けず嫌いなヨコさん。
本番直前まで、ダンスの振りを確認したり、ギターを弾いたりトランペットを吹いたり。
ヨコさんもキャパシティ大丈夫かな…と心配になりました。
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このツアーに“楽しみ”な事などないと言い切る信ちゃん。
とにかく無事に、最後まで走り切れるように。
ただそれだけ、と。
ツアー半ばで中止になってしまった47のこともあるからね。
このツアーがどれだけ特別で、また、どれだけのリスクを背負ってるか。
参加しなかった私は、単純に「ライブ、楽しそうでいいな」と、多少の僻みも含んだ気持ちで見てましたが、改めて本音を聞き“僻み”を反省しました。
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初日の本番前、エイターからの付箋トンネルに感激する5人。
掛け声と共にステージに向かうメンバーを送り出して、最後までそこに残っていたのはヤスくん。(信ちゃんもいたね)。
本番数分前まで、付箋のひとつひとつを読んで涙する姿にもらい泣きしました。
エイターに会えなかった時間のこと、今から始まるエイターとの時間のこと、会場に来れたエイターのこと来れないエイターのこと。
きっと、色んな想いに包まれてだんだろうな。
ステージに登場し、「Re:LIVE」を歌い出して、横のカメラに向けた笑顔が最高でした。
インタビューにも、いつも穏やかなトーンで返答するヤスくん。
ambitiousの子達にも優しく笑いかけて緊張をほぐしてたヤスくん。
ギター初心者のヨコさんに、丁寧に的確なアドバイスをするヤスくん。
数年前のあの動けなかった姿を忘れそうになるくらい、しなやかで激しく踊るヤスくん。
ストレッチ姿の柔らかさに驚きました。
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そして、丸ちゃん。
初日本番前の付箋を見ての泣きそうな顔。
ステージに登場して、会場を眺めながらの泣きそうな顔。
初日公演最後の挨拶で、我慢しきれず泣いてしまった丸ちゃん。
(たっちょんに「丸ちゃん泣くのずるい」…みたいなこと言われてたね(^^;;)
丸ちゃんが泣きながら放った、心からの「会いたかった」の言葉には、もう号泣。
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まだドキュメントは観始めたばかりだけど…。
今すごく思うのは、
『会いたい』
これに尽きます。
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同じ空間にいるその意味、その価値は、理屈じゃない。
会場の端っこでいいから、エイトの声を生で聞きたい。
顔なんか見えなくてもいい、米粒くらいにしか見えなくてもいい。
ただ、そこにいたい。
その想いひとつ。
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たっちょんが言ってたけど、
“会えなくなって、また会えて、その大切さに気づく”(みたいなこと)
今それがすごくわかります。
エイトが、ペンラと団扇の客席の景色にまた会えて嬉しかったように、エイターならみんな、ステージのエイトにまた会いたいよ。
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いつか、コロナの心配をしなくてよい時が来たら、必ず会いに行くからね。
今はまだ、やっぱり私には無理だから、自分のメンタルを保つために在宅エイターだけど。
必ず、会える時が来るって信じてるから。
その時まで元気でいなきゃp(^_^)q
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あ、日付けが変わっちゃった(^^;;
では、
丸ちゃん、皆さん、おやすみなさい☆彡