じぶん色のひとりごと

日々思うことを綴るアラ還ブログ

さすが!松本劇場(≧∀≦)(@あとはご自由に)

 

昨日の《あとはご自由に》。

今日、録画を観ました。

 

昨日のゲストさんは、あの(笑)松本若菜さん(*≧∀≦*)

大好きな女優さんです(^。^)

「わたナギ」で初めて知って、「やんごとなき一族」で松本劇場の振り切った演技と美貌のギャップにすっかりファンになりました(笑)

 

そんな素敵な松本若菜さん、どんな設定、どんな結末を用意されてるのか…と、興味津々で観始めました。

 

「猫の世界」というお話。

設定から斬新で、『キャッツ』を思い出しました。

 

今回キャスティングされたのは、信ちゃん、ヤスくん、丸ちゃん。

松本さんが姉さん(姐さん?笑)猫。

真っ白の衣装(白猫)が似合ってとても美しく、松本さんを見てるだけでも楽しめました(^.^)

黒猫信ちゃん、茶猫ヤスくん、三毛丸ちゃんの3人(3匹)それぞれも猫らしくて(笑)可笑しい(*≧∀≦*)

 

中盤には、信ちゃんの黒猫はAI猫だと判明したり、さらには飼い主も、実はAIロボットだったと。

AIに乗っ取られた地球(かな)で、最後のAIロボットが壊れて、残った3匹が最後の生き物だというSF的な流れは、未来の地球の姿かも?と思うと、背筋が冷やっとします。

 

*   *   *

 

少し前にNHKで、星新一さんの短編をショートドラマにしてて、たまたま観た回がちょっとこれに似てました。

ロボットの墓場のような星に着いたロボット(染谷将太くん)が、先に着いてて間もなく息絶えるロボット(栗原類くん)と淡々と会話するドラマ。

話しているうちに栗原類くんのロボットは寿命が来て息絶える。

そして一人ぼっちになった染谷くんロボットも…。

 

そんなお話でした。

 

*   *   *

 

昨日の『猫の世界』、最後、唯一外の世界を知ってる元野良の丸ちゃん猫が2人を引き連れて部屋を出て行ったその後は…?

 

続編が観たくなるラストでした(*・ω・)ノ

 

来週のコメンタリーがとても楽しみです(*^ω^*)

 

では、

明日も丸ちゃんや皆さんが元気でありますように(^_^*)

おやすみなさい☆彡

 

♾All is well ♾